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勝小札(かちこざね)

戦国時代を勝ち抜け、平和を取り戻した武士は一家を再構築し魂である甲冑を屋敷内に鎮座させた。平和はいつしか崩れ武士の社会が終焉、更に140年平成の世となり、武具の関心は薄れ保存状態も悪く間々朽ち果てようとしていた。
熱田伸道氏はこれを無念に思い使用できる鉄制部位を裁断しリメイク、現代に小札として蘇らせた。
この小札は武士の勝運が込められた逸品である。

甲冑師 熱田伸道

公式ホームページ http://amk.j-armor.com

《勝小札の材質》

戦国から江戸時代にかけて部下を持てた武将(現代の会社の役職、課長以上の身分の人達)の甲冑で今後その部位として使用できない鉄材をリメイクしたものである。

板物小札:室町時代末期ヨ-ロッパ、或は支配する植民地から輸入した鉄板を使用して制作された甲冑の部位。

切付小札:板物より高級で本小札に見せかけて制作された甲冑の部位。

ペア小札:上記の物が小さくなってしまった為ペアにした。

大きさや重さ或は開いている孔が様々なのは、使用できる鉄板で作成した為で、新たに孔を開けたりしたものではない。